マイコプラズマ/ウレアプラズマ

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性病マイコプラズマ・ウレアプラズマとは

マイコプラズマ・ウレアプラズマとは、性交渉によって感染を引き起こす性病の一つです。
男性は尿道・のどに感染し、クラミジアや淋菌とよく似た尿道炎の症状が見られます。

似た病気の一つに「マイコプラズマ肺炎」がありますが、性行為で感染するマイコプラズマとは違う病原菌です。

あまり馴染みのない病気ですが、クラミジアや淋菌と同じように性感染症による感染率が高いことが認められています。

淋病やクラミジアの検査で陰性が出て安心してしまうケースもありますが、そのまま放置してしまうと男女ともに不妊に繋がることもあるため、専門機関で適切な治療を受けることが必要です。

「マイコプラズマ/ウレアプラズマかも・・・」とお悩みでしたら今すぐご相談ください。

女性の症状はこちらからご確認ください >

早期発見・早期治療が大切です!

あまり聞きなれない原因菌ですが、淋菌・クラミジア同様に不妊の原因になり得るマイコプラズマ・ウレアプラズマ。原因を特定することで、効果的な治療が可能ですので、自己判断をせずにまずは勇気を出して受診をすることが大切です。

検査料金は¥8,500(税込9,350円)で、3~5日後に検査結果が出ます。検査結果はWEB上で確認できます。

また、当院ではスマホを用いて診察できる、治療薬の全国即日発送のオンライン診療も大変ご好評いただいています。
「クリニックに行くのが恥ずかしい」「忙しくてクリニックに行く暇がない」という方はご自宅から受診可能なオンライン診療をぜひご利用ください。

来院WEB 予約はこちら

※予約なしでも15分ほどで
診察できます。

早期発見・早期治療が大切です!

あまり聞きなれない原因菌ですが、淋菌・クラミジア同様に不妊の原因になり得るマイコプラズマ・ウレアプラズマ。原因を特定することで、効果的な治療が可能ですので、自己判断をせずにまずは勇気を出して受診をすることが大切です。

検査料金は¥8,500(税込9,350円) で、3~5日後に検査結果が出ます。検査結果はWEB上で確認できます。

また、当院ではスマホから診察を受けて治療薬を即日発送で受け取れるオンライン診療も大変ご好評いただいています。
「クリニックに行くのが恥ずかしい」「忙しくてクリニックに行く暇がない」という方はご自宅から受診可能なオンライン診療をぜひご利用ください。

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マイコプラズマ・ウレアプラズマの症状

男性器にあらわれる主な症状

マイコプラズマ ウレアプラズマ 男性

・排尿時に痛む、しみる
・尿道のかゆみや不快感
・透明、または乳白色の膿が出る
・睾丸が腫れる
・睾丸・股間に痛みがある
でも無症状のことが多いので注意!

咽頭(のど)にあらわれる症状

咽頭 男性

・のどに違和感、痛みやイガイガした感じ
・咳が出る

上記の症状があらわれた場合は早めにクリニックを受診しましょう。放置すると症状の悪化や他の疾患を併発する可能性もあります。なお、当院では院内でご自身で検査いただけるセルフキットをご用意しております。

マイコプラズマ・ウレアプラズマの原因と感染経路

原因

マイコプラズマ・ウレアプラズマは性交渉によって感染し炎症などを起こします。
名前が似ている病気に「マイコプラズマ肺炎」がありますが、別の病原菌です。

・性器マイコプラズマ:マイコプラズマ・ホミニス、マイコプラズマ・ジェニタリウム
・マイコプラズマ肺炎:マイコプラズマ・ニューモニア

原因菌が異なるため、マイコプラズマ肺炎に感染しているからと言って性病の症状が出るわけではありません。

感染経路

マイコプラズマ・ウレアプラズマは、粘膜接触によって感染します。
感染者とのセックス、オーラルセックス、アナルセックスによって粘膜同士の接触が感染経路となります。

不特定多数のパートナーとの性交渉をしている方は、知らない間に相手に感染させてしまっていることも少なくありません。
ディープキスやオーラルセックスでも感染するため、性交渉をしていない場合でも感染が認められる場合もあります。

マイコプラズマ・ウレアプラズマの予防方法

性交渉の際にコンドームを正しく使用することが予防につながります。
また、不特定多数との性交渉やキスを避けるなど、基本的な予防策を行うことが大切です。

ただし、コンドームを使用しても100%予防できるわけではありません。
感染リスクを下げることに繋がるため、オーラルセックスを含めた性交渉の際は、コンドームを正しく使用しましょう。

マイコプラズマ・ウレアプラズマを放置した場合

男性の場合は、尿道に感染したまま放置することで、精巣上体、前立腺に炎症が進行し、不妊症の原因になることがあります。
また、炎症が悪化することにより尿道狭窄などにも繋がります。

男女ともに悪化することで不妊に繋がるため、早期発見と早期治療が大切です。

マイコプラズマ・ウレアプラズマとよく似ている症状

マイコプラズマ・ウレアプラズマとよく似ている症状としては、次の病気があります。

クラミジア
淋菌
トリコモナス

上記の2つの病気は尿道に炎症を起こし、排尿痛や不快感、膿などの症状が見られます。
クラミジアと淋菌の検査が陰性の場合、マイコプラズマ・ウレアプラズマの症状として見落とされることもあるため、症状だけで判断せず、専門機関で検査を受けましょう。

オンライン診療も可能!マイコプラズマ/ウレアプラズマかも・・・」とお悩みでしたら今すぐご相談ください。

マイコプラズマ・ウレアプラズマのよくある質問

感染からどのくらいで症状が認められますか?

通常発症には1〜3週間程度かかりますが、無症状のことも多いことが特徴です。

検査はいつごろからできますか?

感染の機会からすぐに調べられます。

自然に治ることはないのでしょうか?

お薬を内服しない限り治癒することはありません。

治療期間はどのくらいですか?

お薬を内服していただくと数日で症状が改善することがほとんどですが、稀に耐性菌や他の病気を重複している場合など治癒しないこともあります。治療の効果判定のために2週間以上あけて再検査してください。

マイコプラズマ・ウレアプラズマは常在菌ですか?

常在菌という議論もありますが、最近の研究で常在菌ではないと認識されています。
感染することで炎症などの症状を引き起こすため、常在菌ではなく低病原性細菌と考えられているため、放置せず適切に治療することが大切です。

マイコプラズマ・ウレアプラズマは性交渉でうつりますか?

アナルセックスを含む性交渉で感染します。

マイコプラズマ・ウレアプラズマはキスやオーラルセックスで感染しますか?

オーラルセックスで感染します。

検査結果を知るために再度来院する必要はありますか?

Webからお知らせいたしますのでご来院していただく必要はございません。

パートナーが感染していたためお薬の処方だけしてほしいのですが可能ですか?

医師が問診させていただいた上で問題なければお薬のみ処方することも可能です。

検査方法

男性の場合、院内にてご自身で尿を採取していただき検査を行います。痛みを伴うことはありません。

セルフキットの使用方法はクリニックでも詳しくお伝えしていますので安心してご来院ください。

性病マイコプラズマ・ウレアプラズマの当院での治療方法

飲み薬を処方いたします。
副作用として胃腸症状(下痢など)が現れることがあります。
1度内服するだけで1週間効果が持続して、その間に殺菌してくれるお薬と7日間内服していただくお薬を処方いたします。

マイコプラズマ・ウレアプラズマの検査料金・治療料金

マイコプラズマ・ウレアプラズマ精密検査 検査結果 3〜5日後
検査料金 8,500円
(税込9,350円)
治療料金 9,000円
(税込9,900円)

早期発見・早期治療が大切です!

 

あまり聞きなれない原因菌ですが、淋菌・クラミジア同様に不妊の原因になり得るマイコプラズマ・ウレアプラズマ。原因を特定することで、効果的な治療が可能ですので、自己判断をせずにまずは勇気を出して受診をすることが大切です。

 

治療薬の全国即日発送1種類9,000円(税込9,950円)で、同時に検査も受けていただくことが可能です。検査結果はWEB上で確認できます。

 

30万人がご利用されたオンライン診療でお悩みを解決いたします。
「クリニックに行くのが恥ずかしい」「忙しくてクリニックに行く暇がない」という方はご自宅から受診可能なオンライン診療をぜひご利用ください。