細菌性膣炎
目次
細菌性膣炎はもともと体内にいる細菌が異常に増殖して膣内で炎症を引き起こす病気で性感染症ではありません。おりもの量が増え、臭いもきつくなるため、クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダなどを検査して陰性だった場合に疑います。
・おりものが増える
・おりものの臭いがきつくなる
・外陰部に痛みや痒み、熱感
細菌性膣炎は女性だけの病気です。ストレスや疲労、膣内の洗いすぎなどが原因で引き起こされます。
症状があればいつでも検査は可能です。臨床的に細菌性膣炎が疑わしい場合は検査を行わずにお薬を処方いたします。
自然に治る場合もありますが、膣剤を使用することで早期の症状改善が見込めます。
膣剤を5~7日間使用します。
女性は膣からの分泌物を採取して行います。院内にてご自身で採取していただきます。
お電話かWebからお知らせいたしますのでご来院していただく必要はございません。
問診票にご記入をお願いいたします。
検査のみであれば匿名でも大丈夫です。
医師の診察をご希望の場合は、症状とご希望などを詳しく伺った上で診察を行います。
検査は女性では膣の分泌物を採取します。院内のトイレでご自身で行っていただきます。
お薬を処方する場合院内処方ですので、処方箋を持って薬局に行くことなく院内でお薬をお受け取りになれます。
結果はお電話またはWebからお知らせいたしますので、再度来院していただく必要はございません。
女性は膣からの分泌物を採取して行います。院内にてご自身で採取していただきます。
膣剤を5〜7日間ほど使用します。
一般細菌検査 | 検査結果 2~3日後 検査料金 4,500円(税別) |
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(臨床的に細菌性膣炎が疑わしい場合は検査を行わずにお薬を処方いたします) | |
治療料金 | 5,000円(税別) |
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